2009年1月16日金曜日

謹賀新年

明日は、独立行政法人大学入試センターによる、いわゆるセンター試験の1日目です。
全国120万人の概ね18歳「現役生」と、概ね19歳以上「浪人生」という面々の中の、まとまった人数が同じ試験を受けるわけです。
医学部志望者をはじめ多くの受験生は、この試験の結果によって[(二次)受験大学]が左右されます。
それぞれの人生に占める位置は大きい。
とはいっても、数学を除けば答えの用意されている試験。

選ぶだけ。

破滅的に考えるよりも、気楽に考える方が自分には合っています。
進学校の生徒には起こりやすいことかもしれないのですが、難しく考えて選択肢の裏を読もうと試みるあまり、常識を捨ててしまいそうになるものです。基本に立ち返り、「センターレベル」に適応して、さっさと正答を選べるようになりたい。

2009年 元旦('▽'*)

2008年11月30日日曜日

近況報告@霜月晦

新暦では明日から師走です。
センター試験まで実に48日。
今週水・木曜日に開催される校内模試も、ファイナルの第4回となりました。
個人的には前回は地理で頑張ったので、今回 英語と国語で点数が伸びることを期待しています。

附設の銀杏や桜は鮮やかな黄の葉をほとんど落とし、冬のステップがこつこつと響いています。
教室には早くから暖房が入っていますが、どうも下層の空気が冷たいので足腰、とくに足先が冷たくなります。
窓や戸の閉め方もルーズなので、暖気は上へ上へと逃げて、4階暖くして1階(とか1号館1階とか)寒き状況が続いています。3年生はみな3階なのでわりあい悪影響は少ないですが・・

少し前には霰も降ったことだし、これからの寒気には十分注意しながら、受験シーズンを乗り切りたいと思います。

2008年10月18日土曜日

大学入試センター試験まで90日とかその辺

教室が動きました。
後期に入って2年生が文理分離を遂げ、60人クラスが解体されたんです。
そのあおりで3S(特別教室)は元の位置に戻り、3年生の教室は職員室の近くで横一列に並びました。

さて、新しい教室(元2B)でくつろいでいるうちに気付いたことが。

上は天井を撮影したものです。
何か見えませんか。見えますか。見えますね。

もう少し拡大···

YES, THUMBTACK!!
天井に十数本の画鋲が刺さっているのです。赤とか青とか色とか、とりどりです。
なぜそういうことになっているのかと申しますと、こちら。

4月28日、文化祭前夜の2B(当時)教室の様子です。
この教室は我らが広報委員会が展示で使っており、歴代生徒会報を天井から吊るという大胆なエクシビションに挑戦していました。その会報を釣るビニールひもを止めていたのが画鋲たち。展示の撤収の際には無造作にひもを引くことで取り外したつもりになっていたので、天井に刺さったまま半年を過ごすことになったものと思われます。ご苦労様でした。

広報委員会からではないお知らせ

広告メールが来たのでこんなところに書いてみます。
お近くの方はぜひぜひどうぞ。

第51回
明光学園高等学校
音楽コース定期演奏会

10月24日(金)
開場18:00・開演18:30
於 明光学園(大牟田市倉永駅徒歩すぐ) カノッサホール
入場無料

-曲目-
ベートーベン
ソナタ第26番 Op.81-a「告別」

リスト
波を渡るパオロの聖フランシス

ガーシュイン
ラプソディ・イン・ブルー

モーツァルト
協奏曲第4番 K.218 第1楽章

フォーレ
ファンタジー

ムーケ
「パンの笛」より「パンと羊飼い」


2008年10月7日火曜日

あさっては第3回校内模試。

受験生のケアに余念がない学校ですよまったく。
この間全員で受けた記述模試はどちらかというと不要だったけど。

さて今回紹介するのは、先日受けた駿台・進研マーク模試の地理Bで登場した浜松市の様子です。
出題では近藤紡績の工場が縮小し、残余地と周辺に「ショッピングセンター」が建設されたことを地形図から読み取ることになっていました。
それでこの衛星写真+地名表示(powered by Google Map)です。

大きな地図で見る
はい、<古い>衛星写真と<新しい>地名が重なっていますね。
 
今夜はこれだけ。

2008年9月21日日曜日

2年生は明日からテストだそうで

定期テストがなくなってしまった我々3年生は、模試をこなしながら受験勉強です。
 
さてこの間、ふと浮かんだ疑問がありました。
「物を投げるとき、一番遠くに着弾…着地する投射角は、投射速度の影響を受けるのか。受けるとすればどういう関数なのか」
 
話せば長くなるのですが、結局のところ到達距離は
v02sin2θ/gということで、答えは「投射速度に関係なく45°」です。
 
角度によって落ちる場所が変わる様子をグラフに表してみました。
v02/g=1とし、角度を0°~90°の範囲で2°刻みで動かしています。
ただし90°は値エラーのため表示されていません。なお、解の45°は2°刻みには含まれませんが、赤グラフで別表示しています。
 

 
 
ひとつ前の記事に書いたVioloncello da spallaを、Sigiswald Kuijken氏が構えている様子を、楽器の制作者D. Badiarov氏が撮影してブログに掲載なさっています。ぜひどうぞ。
ちなみにこの記事は、ぼくが見に行ったコンサートのリハーサル風景です。

2008年9月14日日曜日

JSB

息抜きにコンサートを聴いてきました。
第10回記念福岡古楽音楽祭の、昨13日に開かれた「グランドコンサート第2部」です。
場所はアクロス福岡シンフォニーホール。
曲目はすべてJ.S.バッハで
1. ブランデンブルク協奏曲Nr.1
2. ブランデンブルク協奏曲Nr.3
3. 管弦楽組曲Nr.2
4. ブランデンブルク協奏曲Nr.5
5. 管弦楽組曲Nr.4
という構成。
楽器はすべて古楽器。少し小さめの優しい音が鳴りました。
見慣れない楽器もたくさんあるわけでして、たとえば"violino piccolo"(小さなヴァイオリン)とか"basse de violon"(つまりチェロ)とか。
個人的にびっくりしたのがラッパ隊と肩乗せチェロ。
ラッパはホルンとトランペットを、二人の奏者がそれぞれ持ち替えていましたが、それがなんとシリンダー無の自然倍音ラッパなんです。音程が吹き分けられるだけでびっくりしてる所に、トリルも鳴らす。いやはや。
肩乗せチェロ――violoncello da spalla――というのはここ数年の間に発掘が進んでいる、まだ世界に数本しかない古楽器ということです。Dmitory Badiarovという方が復元製作・演奏していて、今回はご本人も演奏に参加。音量には劣るものの、ヴァイオリン・ヴィオラと軽快なコンビネーションを見せました。
あとは34歳のチェンバロの早弾きがきれいだったなぁ……。
東京でもっと聴きたい古楽です。