全国120万人の概ね18歳「現役生」と、概ね19歳以上「浪人生」という面々の中の、まとまった人数が同じ試験を受けるわけです。
医学部志望者をはじめ多くの受験生は、この試験の結果によって[(二次)受験大学]が左右されます。
それぞれの人生に占める位置は大きい。
とはいっても、数学を除けば答えの用意されている試験。
選ぶだけ。
破滅的に考えるよりも、気楽に考える方が自分には合っています。
進学校の生徒には起こりやすいことかもしれないのですが、難しく考えて選択肢の裏を読もうと試みるあまり、常識を捨ててしまいそうになるものです。基本に立ち返り、「センターレベル」に適応して、さっさと正答を選べるようになりたい。
2009年 元旦('▽'*)