(以下、ほとんどC'est invisibleからのコピペ)
朝、登校中の話。
自転車をこいで高良川沿いに進んでいると、菜の花に囲まれた道の向こうに、猫が一匹。
撮れるかな、と思いながら近づいたところ、にゃあにゃあいって向こうからも近寄ってくる。
そして、1mまで寄ったところで
でぇーん
と寝転びあそばす猫男爵閣下。
ははぁ、かゆいところをかけとおっしゃるのね。
野良猫に手を出すのもちょっと気がひけたので、のんきに写真を撮ってましたけど、僕との関係において逃げ隠れということが一切ない。
近所のおばさまが散歩させていた(promenait)犬に対しては、路肩ぎりぎりによって睨みを利かせてましたけど。
じゃらしたり鳴いたりしていくつかのポーズをとっていただきました。
人に慣れてる猫というのはそういう意味で有用。
菜の花と桜が美しいコラボを見せる、春の高良川でした。

