後期に入って2年生が文理分離を遂げ、60人クラスが解体されたんです。
そのあおりで3S(特別教室)は元の位置に戻り、3年生の教室は職員室の近くで横一列に並びました。
さて、新しい教室(元2B)でくつろいでいるうちに気付いたことが。
上は天井を撮影したものです。
何か見えませんか。見えますか。見えますね。

もう少し拡大···

YES, THUMBTACK!!
天井に十数本の画鋲が刺さっているのです。赤とか青とか色とか、とりどりです。
なぜそういうことになっているのかと申しますと、こちら。
4月28日、文化祭前夜の2B(当時)教室の様子です。
この教室は我らが広報委員会が展示で使っており、歴代生徒会報を天井から吊るという大胆なエクシビションに挑戦していました。その会報を釣るビニールひもを止めていたのが画鋲たち。展示の撤収の際には無造作にひもを引くことで取り外したつもりになっていたので、天井に刺さったまま半年を過ごすことになったものと思われます。ご苦労様でした。
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